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ハビエル・バルデム、鉱山事故映画化についてコメント

現地時間10月16日から、メキシコで始まったモレリア国際映画祭オープニング作品「Biutiful」主演の
ハビエル・バルデムがレッドカーペットに登場
日本でもネットをにぎわしている「チリ鉱山事故映画に出演?」の噂について、聞かれると
早口でコメント
“La película sobre los mineros es una cosa que traes vosotros y
construid vosotros, yo nunca he escuchado nada sobre una película sobre mineros”
“その映画の話は、君たち(マスコミ)が話を持ち出して、作り上げたことで、
僕は鉱山労働者の映画について何も聞いたことがない”

映画祭では主演映画のことを聞いてほしいよな。
ということで、アカデミー賞外国語映画賞メキシコ代表作
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督作品
Biutiful予告編(スペイン語版)

主演がスペイン人のハビエル・バルデムでメキシコ映画といえるのか?という
野次はあれど、メキシコは決めた!って感じだすなあ。オスカー取りに行くぜ!と。
注目度高いし、監督は米国に名が知れているし…。
資金の大半がスペインから出てようと、関係ないわいって感じ。