おお、また、ホンジュラスを書いてしまって、
キューバに戻れなかったvagabunda です。
7月7日夜、(おっと七夕だったのね)は、
ユーロスペースのビル(Q-AXビル)の1階にある
レストラン「Prologue」の上林店長と共に、
築地市場にあるキューバン・カフェへ。
築地にできてから初めて。
実は、映画祭の前夜祭として、9月25日(金)に、
キューバ料理とお酒、音楽と映画という感じで、
2005年の六本木ボデギータで行った
「キューバ体感パーティ」の第二弾を企画中。
店長とは、元々イタリアンのシェフとして
出会ったので、もしかして、キューバ料理ありの
パーティできないかしらん?と持ちかけたら、
「いいっすねえ」ということで。
まずは、食していただかねば、と、
「キューバン・カフェ」に行ったのでした。
築地市場から徒歩3分。
広くて美しいぞ、キューバン・カフェ。
ライブもちゃんとできるように。
これは踊るには良いスペース
トラベル・ボデチータの社長から、
いろいろお話聞いていると、おっと、
また、人生の話になって、盛り上がってしまった。
コングリ(黒豆の炊き込みご飯)やら、
バナナのフライやら豚バラを一度ゆでて
揚げたマシータ・デ・プエルコ・フリートに
アボガドサラダを食べながら、モヒートを。
アボガドサラダ
コングリ
バナナのフライ
おっと、でも、今回は、もっと違う
飲み物をということで、
アグアルディエンテにキューバ産ハチミツを加え、
レモンジュースで割った「カンチャンチャラ」にしては、
どうか、というアイデアも。
強いけれど、おいちいおちゃけ。
ちょっと、カイピリーニャ風。
ああ、でも、これもアグアルディエンテを
出してくれる会社があれば、という話で、
これから、またまた、営業活動せねば。
おっと、字幕は5本目にとりかかりました。
今日と明日は、連続してNHKワールドニュースで
朝4時入りなので、かる~く、時差ぼけ状態。