到着ホヤホヤの情報です。
忘れるといけないので、さっそくアップを。
「アルゼンチン女性週間」
期間:2008年11月25日(火)~12月3日(水)
会場 :ラテンアメリカ文化センター「Café y Libros」
東京都品川区上大崎2-20-4
Tel:03-6228-0234 Fax: 03-3491-4460
Email: info@cafeylibros.com
・アルゼンチン人女性を映し出す映画・ドキュメンタリー上映会 (11/25-28)
上映作品:
「エビータ」(日本語字幕付き)マドンナ、アントニオ・バンデラス出演
マドンナが「Don’t cry for me Argentina」を歌った映画っすね。
でも、ここはスペイン語バージョンを。
「No llores por mi Argentina」
演説の声入りで途切れるけれど・・・。
Cortesia de ArcoIris TV Tributo a Eva Peron
ドキュメンタリー「エヴァ・ペロン」(スペイン語と英語)
これは観たい!もちろんスペイン語で。
「Dias de odio」(スペイン語)
1954年制作のアルゼンチン映画。
ボルヘスの「Emma Zunz」が原作。
監督はLeopoldo Torre Nilssonで、
ボルヘスと共同脚本。
1975年にはビオイ・カサレスの「La Guerra del Cerdo」
(「豚の戦記」)を監督した人。
これも観たい!
「La Intrusa」(スペイン語)
実は、このタイトルでは、テレビドラマや
映画がたくさん作られている。
でも、制作がブラジル、1980年とあるので、
きっとアルゼンチン生まれのCarlos Hugo Christensenが
ブラジルで撮った「A Intrusa」だろうと。
スペイン語吹き替え版だろうか。
これもボルヘス原作なので、
その前に11/26のワークショップへ行くのがいいかも。
CICHA*主催
アルゼンチン文学ワークショップ
「ホルヘ・ルイス・ボルヘス著文学に描かれる女性像」
– ノルマ・ポルスキ大使夫人、ミレラ・クサポス
– テーマ小説: “Emma Zunz”, “La Intrusa”, “Hombre de la
Esquina Rosada”
上映日時詳細は、こちら↓クリックしてね~。