最近、ちょっと気になるイギリス映画。
ラテン系と同じく、映画人の半分は、
ハリウッドにいるという現実。
イギリス映画は、回収できないとかいろいろ
言われる中、キーラ・ナイトレイ主演
ジョー・ライト監督の「Atonemnet」が
ベネチアでノミネートされるなどして、
「大西洋のこちら側」で、
(イギリスの映画人たちは、ヨーロッパは
大西洋のこちら側、アメリカはあちら側)
注目度が高い。
長い予告編
日本では、キーラ・ナイトレイの
「大胆なセックス・シーン」が
取り上げられているけれど、
映画としてのみどころは、
ダンケルクの5分間長まわしシーン。
スティディカムで撮影したのだが、
1,000人以上のエキストラに監督が
演技をつけてくれていたから、
どこを撮っても、すごくリアリティがあった、と
撮影のシーマス・マッカヴェイ。
このシーンだけで、100万ボンドかかったらしい。
来年早々、日本公開。
早いなあ、キーラ・ナイトレイ人気か?
☆キューバに行っている間に、この作品の完成披露試写会(12/13)の
ご招待が来ていた。あ~~ん、観たかったのに残念!!
それで邦題が「つぐない」になったことが分かったので、
タイトルを変更しました~。
ちょっと遅くなりましたが・・・。