ま、またこんな切羽詰まった時間になってしまった！
３か月ぶりのブログです。前回、戻ってきた「やる気」は横で酒飲んでます
今夜、23時から「メヒコどんぶり」というメキシコから発信するラジオでゲストとして「ラテンアメリカ映画、言いたい放題」やります。ラジオはこちら
で、ご紹介したい映画がたくさんありすぎて、多分、全部は無理だろうと思うのですが、ここでリストだけアップして、その後、1本ずつ紹介するブログを書こうか、と。
ということで、早速。順番は変わるかもです。行き当たりばったりなので。
まずは、ただいま、日本でもNetflix で見られる「そして、俺はここにいない」(原題：Ya no estoy aqui=もう、俺はここにいない) メキシコ映画です。舞台は米国と国境を接する州、モンテレイ。クンビアを踊る貧しい若者たちのグループのリーダーが主役です。
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次に「ミッドナイトファミリー」これもメキシコ映画です。これは日本公開作なので内容は公式サイト でどうぞ。
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オンラインのベルリン映画祭フィルムマーケットで観た映画たち（チリ、アルゼンチン、ウルグアイと数々あれど）のうちの1本。Matar a Pinochet。そのタイトル通り、チリのピノチェト暗殺計画の話です。
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今や日本でもAmazonやNetflix で観られるドラマが数々あるので、その中で、面白かったおすすめをいくつか。ラテンアメリカで面白いのは、やはり政治がらみで、「El Candidato」候補者〜メキシコシティの闇 まだシーズン１ですが、早く次ぎが観たい！
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そして、こちらは最高に笑えるダミアン・アルカサル主演「Dictadura Perfecta」完全なる独裁 これもメキシコが舞台です。
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メキシコからのラジオということで、思い切りメキシコ作品が多いですが、昨年末より字幕を手がけてきたペルー映画もご紹介。邦題が未定ですが「Canción sin nombre」（名もなき歌、という意味）です。日本では、渋谷ユーロスペースで5月か6月に公開予定とのことです。これは、ぜひ、劇場で観ていただきたい！
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映画に関連した音楽も流します。ぜひ、お楽しみに〜。
