一度にひとつのことしかできない私、
今回は、明後日に控えた映画初日の前に
先週末は三鷹の芸術文化センターで
小松亮太さんの「エル・タンゴ」の字幕を
やっておりました。
いやはや、汗たらたら。ボルヘスの詩で、
どう日本語にできるのか、四苦八苦。
でも、とっても贅沢な演奏で、その場に
いられて幸せだした。
でも、だが、しかし！
そのため、自分の校正が遅れて
「ル・コルビュジエの家」のパンフ入稿が
ギリギリ～～～に。なんとか公開初日に
間に合わせることができたのも、デザイナーの
ナベさまのおかげ。
はひ～～。ということで、今週末15日（土）は、
たくさんの映画が公開されますが、
昨日発売の週刊新潮で北川れい子さんに、
そして、懐かしの女性誌（あ、自分にとっては）
anan（アンアン）で、なんとSMAPの稲垣吾郎さんに
１ページで「ル・コルビュジエの家」ご紹介
いただきやした。
どちらも週刊誌なので、ぜひ、早いうちに
立ち読みなんぞ…
（あ、できたら買っていただいたほうが嬉しいですが）
そして、ネットでは、遥か昔に思える脚本家
アンドレス・ドゥプラット緊急来日トークの
全貌を、にゃんと！OUTSIDE IN TOKYOで
詳しくまとめてアップしてくださいました。
とても読み応えあり！
「アンドレス・ドゥプラット
ル・コルビュジエの家トークショー」
本当は自分がやらねばイカンかったのですが。
上原さんに感謝！！
そのほか、こちらにも。
VOGUE
巨匠の邸宅を擬似体験！
映画『ル・コルビュジエの家』公開。
ほうろうバザール
「ル・コルビュジエの家
Cinra net
豪華邸宅でオールロケ、隣人との揉め事に悩む
デザイナー描く『ル・コルビュジエの家』
場面写真は色々なところに出ているので、
ここでは、撮影現場写真を。
カメラを構えるのはマリアノ・コーン
マテ茶を飲みながらのガストン・ドゥプラット監督
ビクトル役のダニエル・アラオス
クルチェット邸前での撮影風景
