昨年のカンヌ映画祭にも出品され、日本でも
スペイン映画祭で上映された、イサベル・コイシェの
「Map of the Sounds of Tokyo」
なんと公開がやっと決まったのですねえ。
9月11日(おっ、9.11)から新宿武蔵野館
しかし、この邦題みてコイシェだと分かんなかったし、
何だか違和感ありですな。
元は「トーキョー・ワルツ 愛の音色」だったけど
7月に変更。それが監督の強い要望だった、と
シネマトピックス記事。
まあ、例の押尾学のシーンはカットされたままの上映。
これまでコイシェ作品は割と早く日本公開されていたようだけど、
今回は混迷を極めましたな。押尾問題だけではないかもしれないけど。
予告編