その昔、関西外国語大学の学生時代に「みゆき荘」で
共に暮らした友人、東ちづるさんが、講談社から新たな本を刊行！
「らいふ」
いのち、人生、世間を考えるエッセイ。
５月１９日発売です！！
こちらに表紙の写真が…。
東ちづる公式ブログ
できた時の喜びがはじけてる！
今回は「みゆき荘」のことも書いているらしく、とっても楽しみ。
（まだ読んでいないので、何が書かれているのか！）
「みゆき荘」は、大阪と京都の間、京阪沿線の
「牧野」という普通電車しか止まらない駅から
歩いて15分ぐらいのところ、当時の大学の近所にありました。
（大学は移転してデカクなったらしいが…）
１階と２階に５室ずつあって、
風呂なし、トイレ、台所共有、９人の女子が住んでおりました。
入り口の引き戸をあけると天井が落ちてきそうな…。
ま、詳細は本を読んでいただくとして、、
今日は、いち早く、発売記念トーク＆サイン会のお知らせ！！
日時：６月５日（土）16:00-
場所：丸善・丸の内本店（東京駅丸の内北口、徒歩１分）
お越しいただいた皆様には、東ちづる直筆イラスト
「Love Peace Hope」のハガキをプレゼント。
お時間ある方は、この機会にぜひ、彼女の
ナマの声をお聞き下さいまし～。
普段、テレビやラジオだけでは分からない魅力に
出会えること請け合い！です。
何しろ、トークがオモロい！！
「みゆき荘」の仲間で東京に出て来ているのは、
彼女と私だけで、二人ともNHKに出入りしていたし、
いつかバッタリ会うよなあ、と思っていましたが、
「永遠のハバナ」公開が決まったときに、
こりゃ、最初に観てほしい、と思って連絡とったのが、
27年ぶり（だったよなあ）の再会。
ひゃ～～～～っ。
彼女は良く映画を観ているし、ダメなら
「こりゃ、アカンわ」と言ってくれると
思ったので、賭けのような気持ちで観てもらいました。
会った瞬間、何のてらいもなく、昔ながらの
「ちいちゃん」「せっちゃん」で呼び合い、
食べて飲んで、夜中まで語り合いました。
いやあ、27年分の話はひと晩では尽きませんがな。
その後、食事や映画や本や諸々、話したり、議論したり…。
現在、過去、未来について話し合える、という
私にとっては、貴重な存在であり、何があっても
味方でいるぞ！と思える友人です。
ということで、私もこっそり、応援にかけつけますぞい！！
らいふ/東 ちづる
￥1,260
Amazon.co.jp
