ボリビアの映像制作集団ウカマウ。
学生時代に京大西部講堂で「第一の敵」を観て以来、
(古いっ!)
ウカマウ集団の上映があれば観に行ってましたが、
このたび、セルバンテス文化センター東京で、
ウカマウ作品を一挙上映!!
8/1(金)から始まります。
スケジュール
作品解説
ウカマウ映画の自主上映を20年以上も続け、
制作支援もされている
現代企画室の太田昌国さんには、
「今夜、列車は走る」の字幕を
お願いしました。
創刊当時から現代企画室の「インディアス群書」に感銘を
受けていたことから、いろんなことが、
太田さんとの出会いにつながっているような
気がします。
しずか~な語り口の中に熱い情熱を秘めている
太田さんの著書も、この機会にぜひ。
まわりのスピードや損得に取り込まれそうな時、
太田さんと話すと、何かほっとして、
もとに戻れる気がします。
太田昌国著
「アンデスで先住民の映画を撮るー
ウカマウの実践40年と日本からの協働20年」
「ゲバラを脱神話化する」
「暴力批判論」
「『ペルー人質事件』解読のための21章」