おお、いかん、いかん。
「スペイン・ラテンアメリカ映画祭」に没頭している間に、
「低開発の記憶」の神戸公開が迫って来ました。
「スペイン・ラテンアメリカ映画祭」は、今日が東京最終日。
そして、すぐさま大阪は梅田のブルク7で、22日から3日間。
その直後、神戸アートビレッジセンターで、
9月28日(金)から1週間(火曜日おやすみ)、
10:40-「低開発の記憶」です、みなさま。
神戸アートビレッジセンターは、JR神戸駅から
歩いて10分もかからないので、大阪で見逃した方でも、
行きやすいのでは、と。朝早くて申し訳ないですが~。
そして、京都は、
京都みなみ会館で、10/9(火)-15日(月)まで。
こちらは夕方16:40-(ただし、9日のみ12:20-)
京都は、ガエル・ガルシア・ベルナルの
「恋愛睡眠のすすめ」を上映していたので、
その時から、チラシ置いてもらってました。
(もう、忘れた人もいるかも?)
恋愛睡眠のすすめ スペシャル・エディション
前にも書きましたが、東京で舞台挨拶するまえに、
裏でディエゴとパブロと雑談していて、
「低開発の記憶」の話になった時に、
「え~っ、今、公開してるの?」と
えらく驚かれました。あはは。
ガエルもニューヨークで自ら紹介、
上映していたので、舞台裏では、
盛り上がりました。
ちなみに「レイルロード・オールスターズ」の
チェマ・ロドリゲス監督は、「永遠のハバナ」に
衝撃うけた、と言っていました。
タイトルで、すぐさま通じるのは、
スペイン・ラテンアメリカの映画人だけなのか、と
ちと寂しい気もしますが、今回の映画祭の盛況ぶりを
見ると、「いやいや、捨てたもんじゃないぜい」と
思えて来ます。
「レイルロード・オールスターズ」については、
また、改めて書きますが、今年、12月に
渋谷シアターNで公開されます。
(お正月映画だって・・・すごいなあ)
大阪は、初日1回目なので、ぜひぜひ!
(って、また、人の映画の宣伝に走っている私です)