主演がダニエル・ブリュール
(「グッバイ、レーニン!」「ベルリン、僕らの革命」)だったので、
スペイン、イギリス合作映画だから、きっと英語なんだろな、と
思っていたら、カタラン(カタルーニャ語)、スペイン語、フランス語だそうな。
サルバドールの朝
ダニエル・ブリュールがバルセロナ生まれだったとは!!
父親がドイツ人、母親がスペイン人で、生まれてすぐに、
ドイツに渡ったらしいが、夏休みは、スペインで過ごす事が、
多かったらしく、スペイン語もオーケーなのだ。
スペイン語予告編
今年のゴヤ賞で、11部門もノミネートされながらも、
「ボルベール<帰郷>」におされて、脚色賞のみだったが、
カンヌ映画祭のある視点にも出品されていたし、
何よりもフランコ政権末期の実話だから、観てみたい。
原作の翻訳も同時期に出るらしい。
アルゼンチンのイケメン、
レオナルド・スバラグリアがどんな役で
出ているのかが、楽しみ。
(写真を小さくする方法が分からず、ドデカに・・)