ものすごく年上だとおもってたら、
なんと同世代だった、アキ・カウリスマキ。
カウリスマキの映画の「間（ま）」とセリフの潔さが好き！
渋谷ユーロスペースは、６／２３から
アキ・カウリスマキ特集上映で、とても楽しみです。
そして、４階のシネマヴェーラは、
同じ時期に、フランソワ・トリュフォー特集！！！！
あああああ、１日中、映画館にいたい！！と思うような
ラインナップ。
仕事そっちのけで、劇場に入り浸りそうな予感がして、
今からおそろしい。
カウリスマキ特集、
少なくとも「罪と罰」「浮き雲」「ラヴィ・ド・ボエーム」「真夜中の虹」は、
みるぞ。
カウリスマキの映画は、しみじみとしみてくる。
私にとっては、北欧版のラテン系。
最新作「街の灯り」でも、バックに流れてたタンゴがぐっときた。
トリュフォーは、
ジャンヌ・モローとファニー・アルダンは、
も一度、スクリーンで観たい！
あとドワネルものかな。
「家庭」は、テレビで観ただけなので、
今度は、スクリーンで。
シネマヴェーラは、入れ替えなしの２本立て。
