明日、1月10日に公開されるソダーバーグ監督大作「CHE チェ」 (本ブログでの紹介記事と予告編) 公式サイト 2部合計4時間30分ですが、前半も後半も ちょっとした下地があれば、もっと面白くなるかも、と。 <新刊本> …
あっと気がつけば、明日から神戸。 その前に、完成披露試写会でひと足先に観た「チェ」の ことを書かねば・・・と。 「28歳の革命」と「39歳別れの手紙」 いやはや、4時間半という長さでしたが、 まったく退屈せず。 ソダーバ…
そういえば、今回、ご連絡くださった レイバーネット日本の土屋監督の映画が、 もうすぐ公開されるので、ご紹介を。 「フツーの仕事がしたい」 10/4- ポレポレ東中野 10/11- シネマ・ジャック&ベティで 予告編 日本…
先週、土曜日公開の「コレラの時代の愛」を 日比谷シャンテシネで観た。 期待しないで行って、始まってしばらくは 心の中でツッコミいれてたけれど、 ユーモアもあって退屈しなかった。 でもやっぱりジョン・レグイサモに父親役は …
忘れないうちにこれも・・・ ハビエルもペネロペも英語だぞ~! ウディ・アレンは「マッチポイント」が面白かったので 次の「タロットカード殺人事件」への期待が大きすぎたのか、 ちょっと物足りなかったなあ。 さて、初のスペイン…
今や、時代は「スピードレーサー」でしょうけれど。 歳がわかっちまいますが、私は、この 「マッハGoGoGo」の大ファンで、 タイトルソングを今でも歌えるほど。 (自慢にもならんが) これと「狼少年ケン」が幼少のころの 心…
今年3回目となる難民映画祭。 上映作品もたくさんあって、目移りするところだけど、 やっぱり、何といってもラテンに関連する作品に 目がいく。 まずは「The Cuban Rafters」(Balseros) 6/21 (土…
ガルシア・マルケス原作で、俳優もラテン系が多いのに、 なぜに、英語で作っちゃうの?とたびたび取り上げて きました「Amor en los Tiempos del Colera」 日本公開されるそうです。 公式HP 現在、…
エミール・クストリッツァ監督のドキュメンタリー 「Maradona」 言わずとしれたアルゼンチンの顔。 クストリッツァ自ら出演しているようだ。 表情をみて「コマンダンテ」のオリバー・ストーンを 思い出してしまうのは私だけ…